自転車の寿命は?買い替え時期について。
こんばんは、かしともです。
今日は自転車の寿命についての話です。おすすめのクロスバイク編、ちょっと待っててください。
みなさん、自転車って何年に一度くらいの頻度で交換しますか?
2年、3年、5年、10年など様々でしょう。因みに私は自転車を3台持ってます。ママチャリ、ロード、マウンテンです。ママチャリは10年乗ってますがまだまだ乗れます。
自転車の寿命は、フレームが使用不可能になるまでです。これはまぁ物理的な意味です。フレームさえ壊れなければその他のパーツは全て交換できます。購入金額より修理代が高くなる場合もありますが、、、
では、買い替えの時期とは?それは自転車が壊れて修理をしたくないと思ったときです。例を挙げましょう。買って1年、パンクしたので新車買おうと思いますか?ほとんどの人は修理をします。ですが、買って10年、錆も多くてブレーキがうるさい。そんな時、リアのタイヤとチューブの交換、費用はざっと4500円ほど。そうなったら新車考えますよね。それが変えるタイミングです。当たり前のことでもありますよね。
しかし、注意点が一つ。自転車のグレードを落としてまで新車を買うのはNGです。例えば買ったのが3万円で、修理費が1万円だとします。ホームセンターの1番安い自転車は買えます。ですが、安い自転車は錆びる、ライトが手動、ブレーキうるさい、カゴが小さい、デザインがしょぼいなどデメリットばっかりです。安かろう悪かろうです。それから1万の自転車なんて乗ったら不便すぎて辛いです。
なので、修理で1万だからといって安い自転車を買うのはやめた方が良いです。結局すぐ買うことになります。自転車はメーカー製のアルミの自転車を買えば基本10年近く乗れます。もちろんタイヤやチェーンの交換をすることはあります。ですが、安いので買い替えるより断然お得です。
つまり、自転車の寿命はどの自転車を買ったか、壊れた時の修理費がいくらなのか、などによって大きく変わってきますので一概に何年とは言えません。しかし、買い替えるときは安いからこれにすると安易に決めないで長い目で見たとき得する自転車を選びましょう。
かしとも